127時間

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▽6月22日(水)
飛石連休最終日。
ピーカンだったので洗濯に布団干し。
昼過ぎ、新宿に映画を観に行きました。

今年の夏は観たい映画が目白押し。

◇『アンダルシア 女神の報復』
藤沢周平原作の『小川の辺

◇原作を読んでる『神様のカルテ
◇大好きな俳優、堺雅人さんの『日輪の遺産

洋画でも

スピルバーグ映画『スーパー8』

があるし…
ジブリ新作は観るかどうか微妙だが(笑)、とにかく観たい映画が目白押し。

そんな中、今日、観たのが

『127時間』

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登山中の思わぬアクシデントで究極の選択を迫られた若き登山家アーロン・ラルストンのノンフィクションを基に、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督が映画化した感動的なサバイバル・ドラマ。山中で断崖に腕を挟まれた状態のまま、生と死のはざまで127時間を過ごした登山家を襲う絶望と希望を、圧倒的な映像で描く。『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、迫真の演技で登山家を熱演。主人公が見せる生命力の強さに胸を打たれる。

アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストン(ジェームズ・フランコ)は落石事故に見舞われ、右腕を断崖に挟まれたまま身動きが取れなくなってしまう。助けを呼ぶ術もなく5日間が過ぎ、命も尽き果てようというとき、アーロンは自身にある決断を下す。

Yahoo!映画より)


実話を基にした映画だし、その結末を知っているのだが、観てしまいました。

いや~きつい(>д<)
まあ、覚悟はしていたが、痛い映画です。

ただ、生きる力を感じる映画ではあります。
自分が生命の危機を迎えた時、何を想うのでしょうか?

子供はいないし、妻もいない。誰を想うのでしょうか。

ふと、そう思いました。
岩に挟まれた主人公もかなり色々と反省してましたが、自分もですなナァ。
まあ、後悔はしてないけど、自分の人生(笑)。

そんな考える映画でした。
痛いので
★★★☆☆(星3つ)

◎6月22日(水)

★休み 推定 3000
★9323歩