書道ガールズ

イメージ 1

仕事が半ドン(死語?)に。
予定を一日早め、行ってきました。久々の映画に。

書道ガールズ

リスナー仲間さんが書道パフォーマンスシーンに参加しているのもあり、見てきました。

正直、油断してた(笑)
ウルウルしました。

きっと、この辺りの映画は、ある程度、歳をとってから見ると、グッとくるんだと思います(笑)。

ぶっちゃけ、自分は高時代は何もなかった(苦笑)。
ただ社会が得意、というだけで法学部へ。

でも、変な話ですが“法律”が好きになった(笑)。
と、いうより、その法律が何故できたのか!?その歴史的背景を知るのが、楽しかった。
だから、まったく法律の勉強をすることは苦ではなかったし、楽しかった。
大学4年間は、あっという間でした。
だから、正直、大学院まで行きたかった。

が、経済的理由で行かなかった。
今は、接客・飲食業の仕事が好きだし、今の仕事も全く苦になってないし、楽しい。
だから、後悔はしていない。

が、もし、あの時、バイトしてでも進学していたら…という気持ちもある。

そう、自分もあきらめたクチなのです。

まあ、いい意味で自分も歳をとったのかな、っと(笑)

想いを込めて字が書きたくなる映画ですナァ。
もう、一回じっくり見たいかも。

まあ、しかし、高校時代は女子の方が圧倒的に強いな(笑)。そう思いました。
その辺りの描写も◎でした。