清須会議

イメージ 1

映画『清須会議』を観てきました~。


Yahoo!映画より

☆映画解説 清須会議

数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした小説を自ら映画化した群像喜劇。本能寺の変織田信長が亡くなった後、織田家後継者と領地配分を決めるために、柴田勝家羽柴秀吉らが一堂に会した清須会議の全容を描く。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを繰り広げていく。そのほか佐藤浩市妻夫木聡浅野忠信西田敏行ら豪華キャストが勢ぞろいする。

本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)、秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、両派の複雑な思惑が交錯していく。


~~~~~~

過去の三谷映画に比べ、コメディー色は弱い。案外、骨太。けっこう、キリッとしてる。
ただ、そこは三谷さん、ちょいちょい、おかしみはあります。
特に、某武将の目の泳ぎっぷりがハンパない(笑)。某武将のバカッぷり、そして織田一族のデカッ鼻が面白い(笑)。

ド~ンといたトップ、御館様が突然にいなくなってしまった時の人間模様、面白かったです。
それぞれのキャラクターにピッタリのキャスティングだと思います。大泉洋・秀吉、もっと見たいです。ピッタリ!!

ちょっと、前知識があった方が面白いかなぁ(原作は読みました)。

☆☆☆☆