遺伝のノド

今朝、起きるとセキがでた。風邪の前兆だ。

親父ものどが弱く、セキをよくしていた。風邪の始まりはいつもノドからだったし、親父の咳払いで、どこにいるかいつもわかった。
そう、ウチは『銀のベンザブロック』の一家なのだ。

まあ、まだ風邪薬を飲むほどでもないので、ノドヌールスプレーで対応。少しでも悪化しそうなら、すぐに、銀のベンザブロック投入だ。ある意味、風邪の前兆が分かるといえば分かるので、便利な身体ではあるし、変な話、親父との血のつながりを感じる瞬間でもある。

なんて話を、むかし妻(当時・笑)にしたら、馬鹿なこと言ってないで、はやく直せと怒られた(笑)。

そんな親父の三回忌も3月。2月にはオイラも42。風邪は万病の素。気をつけねば。気をつけて出勤である。