カラスの親指

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▽11月27日(火)
お休み。
映画『カラスの親指』を観てきました~。

原作は読んではいなかったのですが、一昨日の出張帰りに買い、1/4だけ読んでます(笑)。

観たいなぁ~と思ったのは、村上ショージ兄さんが出てるということ。
期待大でした~。



Yahoo!映画より

「月と蟹」で直木賞に輝いた作家、道尾秀介の小説を実写化。ワケありの詐欺師コンビが、ひょんなことから共同生活を送ることなった姉妹と青年と共に一世一代の勝負に挑む姿を活写する。『テルマエ・ロマエ』の阿部寛とベテラン芸人の村上ショージが詐欺師コンビにふんし、絶妙な掛け合いを披露。共演には『北の零年』の石原さとみ、『グッモーエビアン!』の能年玲奈、『トウキョウソナタ』の小柳友など、バラエティー豊かな顔ぶれが集結。全編にちりばめられた伏線が一気に回収される、ラスト20分に圧倒。

ベテラン詐欺師のタケ(阿部寛)と、どこかマヌケな相棒のテツ(村上ショージ)。ある日、ひょんなことからまひろ(能年玲奈)という少女と知り合ったのをきっかけに、二人は彼女と姉のやひろ(石原さとみ)、その恋人の貫太郎(小柳友)と共同生活を送るハメになってしまう。全員が不幸な生い立ちを背負っていたこともあり、彼らは次第に奇妙な絆を育んでいく。そんな中、タケが過去に自分が引き起こした事件が深く関わった大勝負に挑むことになる。テツやまひろたちも一致団結し、一大詐欺作戦が動き出すが……。

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結末は、この映画のキモなので死んでも言えないですが、あ~なるほどね~でした。途中、途中で、妙な違和感があったので、なるほどでした。

詐欺師のお話なのですが、全体に流れるのは、人の情であり、心地よさ。そして救いでしょうか。

これは、もう一回観てみたい。結末を知ってから観る、この映画はまた違う映画になってる気がします。

『スティング』が観たくなってきた~(笑)

やはりショージ兄さんはハマリ役。そしてカルピスのCMでしか知らなかった能年ちゃんはよかったですね~。上目遣いが絶妙~(笑)。朝ドラの『あまちゃん』のヒロインに決まってますが楽しみです。


ホント、この映画、もう一回観ないといけない気がします(笑)。

☆☆☆☆☆

▽11月28日(水)
連休二日目。一歩も外に出ず。

◎11月27日(火)

★休み 推定 3000
★5463歩

◎11月28日(水)

★休み 推定 3000
★712歩