もったいない『津軽百年食堂』

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▲4月21日(木)
◆朝
空腹感がなかったので朝食を食べなかったのだが、出勤間際に超空腹に(笑)もうちょっと早く起きよう。
◆昼
日大板橋病院へ。前回訪問時、でかい余震にあったのを思い出す。営業は↓。あんまりいい顔されなかった。
◇夕
昭和大学横浜市北部病院へ。こちらは↑。直帰。最近、直帰が多い。

▽4月22日(金)
コンビニ以外外出せず。録画してた『仁』を見る。やはりいい。やっぱり連ドラの方が、時間的制約が少ないのでいいのかな。
小説を映画化すると、どうしても2時間では描ききれず、失望する事が多いです。

のぼうの城』の公開延期は残念ですが、この後、原作を読んだ『プリンセストヨトミ』の公開が控えてます。『鴨川ホルモー』や『鹿男あをによし』などの独特な万城目ワールドをどう消化しているのか楽しみです。

映画を見た後、原作を読むと、より深く理解でき、楽しいことが多のですが、昨日、読み終わった『津軽百年食堂』は、ちょっと原作と掛け離れてるゾ、映画は!!と言いたいです。
そう言いたいほど原作の小説の方が数段いいのだ!!

映画は不倫とかあって、少しダークな部分も垣間見えるのだが、小説は暖かい。エピソードも現実味があるし、セリフもシチュエーションも無理がないし、ちょっと残念。

いい映画なのだが、もっとよくできたのでは?と思った次第です。

【写真】『津軽百年食堂』
森沢明夫
小学館文庫


◎4月21日(金)

☆体重 73.2

☆朝
お茶 0

☆昼(池袋にて)
自弁 800
お茶 0

☆間
キャラメル 80

☆夕
ごはん 480
ポトフ 400
トマト&レンソー 80 スクランブルエッグ 250
  冷奴 90

★合計 2180
☆10930歩

◎4月22日(金)

★休み 推定 3000
★832歩