映画『火花』を見てきました。
☆Yahoo!映画より
お笑いコンビ「ピース」の又吉直樹の芥川賞受賞作を、菅田将暉、桐谷健太ら出演で映画化した青春ドラマ。漫才の世界に飛び込んだものの結果を出せずにいる男と先輩芸人を通して、厳しいお笑いの世界で切磋(せっさ)琢磨する若者たちの姿を描く。メガホンを取るのは俳優だけでなく、『月光ノ仮面』などで監督も務めてきた芸人の板尾創路。木村文乃、川谷修士、三浦誠己らが共演する。
徳永(菅田将暉)は、お笑いコンビ「スパークス」としてデビューを果たすものの、一向に売れる気配がなかった。ある日、営業に出掛けた熱海の花火大会で4歳年上の神谷(桐谷健太)と知り合う。徳永はお笑いコンビ「あほんだら」としてステージに立った神谷が見せた型破りな漫才に衝撃を受ける。そこで徳永が神谷に弟子入りを願い出ると……。
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まあ、派手に笑えるわけでもない。派手に泣けるわけでもない。
悪くはないんだが、凄く良いわけでもない。
売れない悲哀を感じつつも、ちゃんとせいよ‼とも思う。まあ、そこがいいんだが。
最後の『浅草キッド』を聞きに行ったようなもんか。あの曲はいい。
ただ、斜め読みした原作を改めて読みたくなったのは事実。
☆☆☆