映画『イニシエーションラブ』

イメージ 1

休みに、小倉にも行きたかったが、映画も見たい。どうしようかと悩んでいたのだが、気がついた。小倉で映画を見ればいいんだと(笑)

映画“イニシエーションラブ”を見てきました!



Yahoo!映画より

ベストセラーを記録した乾くるみの小説を実写化した、異色のラブストーリー。恋愛下手の大学生と歯科助手の出会いを描く「Side-A」、遠距離恋愛を経て彼らの関係が終わるさまを追う「Side-B」の2部構成でつづられる。監督は、『20世紀少年』シリーズなどの堤幸彦。主人公の男女を、『ライアーゲーム』シリーズなどの松田翔太と『もらとりあむタマ子』などの前田敦子が快演。ラスト5分でラブロマンスからミステリーに転じる作風に意表を突かれる。

バブル真っただ中の、1980年代後半の静岡。友人から合コンに誘われ、乗り気ではなかったが参加することにした大学生の鈴木(松田翔太)は、そこで歯科助手として働くマユ(前田敦子)と出会う。華やかな彼女にふさわしい男になろうと、髪型や服装に気を使って鈴木は自分を磨く。二人で過ごす毎日を送ってきた鈴木だったが、就職して東京本社への転勤が決まってしまう。週末に東京と静岡を往復する遠距離恋愛を続けるが、同じ職場の美弥子(木村文乃)と出会い、心がぐらつくようになる。




まあ、普段の私なら、この手の映画は見ない(笑)。ただアルバイトの女の子が勧めるので見てきました。

面白かった!

自分の好きな映画ばかり見ると片寄るので、たまには人が勧める映画も見るもんだな、と思いました。

まあ、ラストシーンは良かったですね。あの後どうなったんだろ(笑)。コワイ、コワイ。

『80年代』『静岡』『遠距離恋愛』と私には身につまされる映画でしたね(笑)。

コワイ、コワイ(笑)

☆☆☆☆