陽だまりの彼女

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映画『陽だまりの彼女』を見てきました~。

Yahoo!映画解説より

「金曜のバカ」「ボーナス・トラック」などの越谷オサムのベストセラー小説を実写化したラブストーリー。パッとしなかった幼なじみと再会した青年が、魅力的な女性になった彼女と恋に落ちたのを機に、切なくて温かな奇跡の物語が動き出していく。メガホンを取るのは、『僕等がいた』シリーズの新鋭・三木孝浩。『花より男子』シリーズの松本潤と『のだめカンタービレ』シリーズの上野樹里が、主人公のカップルを快演する。舞台となる湘南の魅力を余すところなく捉えたロケ映像も見ものだ。

取引相手を訪ねた新人営業マンの浩介(松本潤)は、そこで同じ中学校に通っていた幼なじみの真緒(上野樹里)と10年ぶりの再会を果たす。学年有数のバカとして名をはせ、何かといじめられていた彼女が、当時の姿から想像がつかないほど魅力的な女性になったことに驚く浩介。再会に運命めいたもの感じた二人は惹(ひ)かれ合うようになり、結婚を決意するまでに。だが、真緒は誰にも知られてはならない、とんでもない秘密を持っていて……。


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夏に鎌倉に行って江ノ電に乗ったとき、ポスターが貼ってあって、気になっていた作品。

原作は読んでいませんし、まったく前知識なしにいきましたが、冒頭5分で“秘密”が何となく想像がついてしまう展開(笑)。まあ、そこがメインテーマではないが、そういう意味では残念。脚本考えてよ~(笑)。

後から、ちょい読みした原作は、そんな展開にはなっていないし。
ただ、いいセリフが多いのは事実。そこは、いいラブストーリーでした。
そして、いいエンディングでした。やっぱりいい余韻が残る映画はいいですね。

上野樹里さんも、フツーに可愛い役だし、実際可愛いし、仕種も猫っぽい。猫舌のシーンなんか、特に可愛い。久々に正しい上野樹里を見た(笑)。

と、書いてみて改めて思うのだが、冒頭でほのめかす事で、いろんな伏線が理解できるのも事実。

ん~、映画は難しい(笑)

いい映画でした。
原作読みます!!