映画『ホワイトハウスダウン』を見てきました～
Yahoo!映画より
◎映画解説
ホワイトハウス・ダウン
『インデペンデンス・デイ』『2012』などのローランド・エメリッヒ監督が放つアクション大作。謎の武装集団に占拠されたホワイトハウスを舞台に、邸内に居合わせた議会警察官が人質となった大統領と自身の娘の救出とホワイトハウスの奪還に挑む姿を活写する。主人公の議会警察官に『マジック・マイク』などのチャニング・テイタム、大統領に『ジャンゴ 繋がれざる者』などのジェイミー・フォックスら実力派俳優が結集。危機迫る展開はもとより、爆発炎上して崩落するホワイトハウスといった迫力の破壊描写にも息をのむ。
大統領ジェームズ・ソイヤー(ジェイミー・フォックス)を警護するシークレットサービスを目指すも、不採用となってしまった議会警察官のジョン・ケイル(チャニング・テイタム)。不採用だったことで幼い娘を悲しませたくないと、気晴らしも兼ねて彼女を連れてホワイトハウスの見学ツアーに参加する。だが、そこへ謎の武装グループが乗り込み、瞬く間にホワイトハウスを制圧した上に大統領とケイルの娘らを人質にして籠城。未曽有の事態に全世界が混乱する中、ケイルは武装グループに挑む。
～～～～
断っておきますが、当たり前だが、私はアメリカ国民ではない（笑）。
んが、ラスト近くで少女のとった行動に、不覚にも感動してしまった（笑）。
まあ、娯楽映画と分かっていて見にいったのだが、予想以上に面白かった。
大統領も、ちょいちょいだらしないところがあり、笑える所もあったし。
大統領役のジェイミー・フォックスは、『コラテラル』のタクシードライバー役が印象的だったけど、コメディー界出身なのね（パンフに書いてあった）。道理で上手い訳だ。
まあ、映画は難しいこといわず、単純が一番かもしれない。
なにげに、私が今年見た映画で一番の評価だ（笑）
☆☆☆☆☆
