映画『ひまわりと子犬の7日間』を観てきました~。
☆Yahoo!映画より
『日輪の遺産』の堺雅人と『しあわせのかおり』の中谷美紀が共演し、動物管理所で起きた実話を基に人と犬とのきずなを描いた感動のヒューマン・ドラマ。二人の子どものシングルファーザーでもある動物管理所の職員が、人間不信になり子犬を育てるのら犬と出会い、犬と人が信頼を築くプロセスを通して命やきずなといった大切なものをつづる。監督は、山田洋次監督のもとで助監督や脚本を務めるなど経験を積み、本作が初監督作品となる平松恵美子。犬と人との交流と周囲の人々の人情を描く、ハートフルなストーリーに期待。
妻に先立たれ、シングルファーザーとして二人の子どもを育てている保健所職員の彰司(堺雅人)は、命懸けでわが子を守ろうとする母犬と出会う。その犬は、老夫婦のもとで大切にされていたが、夫婦が去り、孤独な中で子犬を生んで育てていた。彰司は犬の母子を守ろうと決意し、母犬に「ひまわり」と名付ける。
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ちなみに私は猫派(笑)。
犬と猫の違いはありますが、ペットを飼っていたことはあるので、よく分かります。
その一頭を救ってどうなる、他の犬はどうなんだ?という意見があります。確かにそうなんですが、だからといって目の前の一頭を助けたいという気持ちを否定はできない。
助けたいというのが人として素直な気持ち、と思いたい。
素直な気持ちで観る映画です。
オードリーの若林君が案外よかった(笑)
☆☆☆☆