旅のお供『戦力外通告』

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▽12月31日(月)
東京駅発が10:40、山口県の厚狭(あさ)駅着が15:21だから、5時間弱の新幹線の旅。
飛行機で帰れば時間は短縮できるが、空港から実家までが遠いし、羽田まで行くのもめんどくさい(笑)。ずっと新幹線で帰ってます。

弁当食べて、雑誌読んで、本読んで、たまにゲームして、寝てしまえば、案外短い。

隣の人がウチの弁当を買っていたので、思わず盗撮(笑)。うれしいです。
が、自分は他の会社のハンバーグ弁当なり(笑)

ん~勝ったな(笑)

そして、今回の帰省のお供は…


色んな人生が詰まった本。プロ野球ファンとしては興味深い本です。

『野球をやめて後悔はなかったかと問われると、「なち」と答えていたし、実際にそうだった。しかし子どもたちを教えるようになって、自分のいたらなさが痛いほど思い知らされ、月日が経つごとに後悔の念が増して来る。子どもたちが上手くなっていけばいくだけ、河野の後悔は深まる。』
☆第4章 少年に野球の楽しさを教えたい 河野友軌
家族の為に現役続行の夢を諦め、バッティングセンターに就職し、少年に野球を教えている元プロ野球選手。ちゃんと、今、頑張っているからこそ、思い考えること。
素晴らしいと思います。

後悔はしたくはないけど、後悔できるということは、今をちゃんと生きているということ。

頑張らねば。
一週間休むけどね~(笑)
さあ、岡山を出発。段々と近づいてきました~