ライバル伝説 光と影

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『劇場版 ライバル伝説 光と影』を見てきました~


Yahoo!映画より

スポーツの世界でし烈なトップ争いを繰り広げたライバルの再会に密着したスポーツ・ドキュメンタリー。プロ野球読売巨人軍でエース争いを繰り広げた江川卓西本聖、1992年のバルセロナ・オリンピックで女子マラソンの日本代表を争った有森裕子と松野明美を取り上げ、2009年と2011年にテレビ放送された番組を基に、未公開シーンなどを挿入して再構成。アスリートが何を考え、どのような人生を歩んできたのか、その赤裸々な告白に、ライバルとは何かを考えさせられる。

1970年代から1980年代に読売巨人軍のエースの座を競った江川卓西本聖が、かつて長嶋茂雄監督時代に地獄と称されたキャンプを若手選手に課した場所として有名な伊東の地を訪れる。1992年のバルセロナ・オリンピック。女子マラソン日本代表選手の最後の一枠を、有森裕子と松野明美の二人の候補が争った。当時から一度も言葉を交わさなかった二人が、およそ19年ぶりに再会する。

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あっという間の90分でした。

スポーツの世界はやはり面白いですねぇ。ドラマがある。

江川と西本。有森と松野。
見て率直な感想を言うと、やっぱり女性の方が怖い(笑)
そして、アスリートにはアスリートにしか分からない感情があるということ。そこはうらやましいです。

毒にも薬にもならない私、ライバルとかいませんでした。そこはうらやましいですねぇ。その当時は当事者同士は大変だったでしょうが。
ただ時間が解決してくれる所もあるんだなぁ~と改めて思いました。

江川と西本。
今のプロ野球チーム内には、こんなライバルはいないナァ。